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■パソコンが世に出たのは昭和50年代、それまではメモリ64キロバイトの 今のパソコンにも劣る大型汎用機が数億円、大勢のプログラマが大切に 扱っていました。そんなある日、秋葉原でコモドール社のマイコンを見つけました。 汎用機と違い一人で使うことができるから、マイコンと呼んでいました。 価格も100〜200万円で自動車を1台買うのと同じ、個人でも所有できる値段です。 追いかけるように、国産のシャープのMZ-80、NECのPC8001が出てきたのが昭和54年、 もう30年も昔のことです。マイクロソフトのビルゲイツもまだ学生でBasic言語 を開発していました。
■いまでは、どこの事務所にも、家庭にもパソコンが転がっています。 使いこなしている人、使いこなせない人、いろいろです。弊社では、パソコンを 仕事に使いたいという企業のお手伝いをしています。 パソコンのことを全て覚えるつもりはないが、仕事に合わせたソフト が欲しい、という企業のためのパソコンソフトを開発しています。 ぜひ、声を掛けて下さい。















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顧客コードは読みと氏名でつくる

  納品書発行から請求書発行と月報集計までの一連の処理を販売管理といいます。 しかし、納品書を記帳(入力)するためには、事前に顧客や商品の登録が必要です。 そんな面倒なことはイヤだというユーザーのために、記帳の際に 入力された顧客や商品を保存して、顧客台帳と商品台帳を自動作成しています。 顧客コードも番号ではなく、読みと氏名でつくります。佐々木なら 「ささ:佐々木:電話番号」を顧客コードにします。呼び出すときは、 「さ」と入力するだけで、一覧から選択できます。入力の楽な方法を ユーザーに合わせてつくっています。


販売管理は業種・規模別で

  販売管理の市販パッケージを購入されて、その多機能さに驚かれると思います。 何でもできるようで肝心なことができない。そう感じたら、オーダーメードの ソフトをご検討下さい。
◇印刷業:品名が「○○××・・・報告書」と長く文字がはみ出る。
◇米穀業:重量単価、容量単価、袋単価など一品で複数単価。
◇木材店:材積計算のための寸法入力、石単価と立米単価あり。
◇事務機:客先部署別に契約単価、前回納入単価を呼び出す。
◇建材業:現場別にページ分け請求書発行、支払いは本社一括。
等々。いろいろな業種に対応してつくっています。
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会計と給与はパッケージがお得ですが・・・

  財務会計と給与計算は業種や規模にかかわらず同じ処理ですから、 市販パッケージで殆ど対応できます。それでも、オーダーメードが 必要な業種もあります。
◇タクシー会社は水揚げ連動型給与が一般的です。
  しかも計算方法が会社ごとに微妙に異なる。
◇病院や工場などは、夜間の交代勤務が多い。
  手当の種類が多く市販の給与ソフトでは支給項目が足りない。
◇福祉法人・公益法人・学校法人の特殊会計
  記帳は複式簿記の振替伝票を利用し、款項目型予算対比決算書
  を作成。しかも監督官庁の指導がまちまち。
個別に相談しながらつくっています。


会計(その2)試算表は自分でつくる

  14世紀にイタリアで生まれた複式簿記は商売の必需品であり、 ヨーロッパでは義務教育科目とされた時代もありました。 簿記の手順は、仕訳帳→元帳転記→試算表→決算書のように行います。 手作業では大変な仕事でしたが、パソコンが導入されるとボタン一つで転記と集計が できるため、仕訳の手順さえ分かれば誰でも処理できるようになりました。 試算表もその場で出せます。
  しかし、税務申告は別物です。毎年変わる税法への対応は専門家の税理士に 相談しましょう。経理は自分のパソコンで処理しましょう。 「商売をやってゆくのに、広い視野をあたえてくれるのは、複式簿記だ。 簿記が商人に与えてくれる利益は計り知れない。人間の精神が産んだ最高の発明だ。」 (ゲーテの言葉)
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シミュレーションでコスト削減

  鋼材やサッシを扱う業界では、工事とともに端材が発生します。 この端材を次の現場で利用できればコストを下げられることは分かっているが、 管理が面倒なため、いままでは捨てるよりありませんでした。 そこで、「箱詰め問題」というパソコンの得意なシミュレーション計算システム を導入し、端材を再利用して材料コストを15%削減できました。 「箱詰め問題」とは大きな箱に、大きさの異なる小さな箱を効率よく詰め込む 手順のこと。理屈は簡単で、大きなものから順に詰め込んでいきます。 決して正解とはいえませんが、現実的な答えが得られます。 パソコンの計算機能を利用したコスト削減方法をご検討下さい。


ホームページは営業の必需品・・・ですが、

  ホームページつくったけどさっぱり営業につながらない、 と思っている経営者の方へ。ホームページの効果を考えてみましょう。
■企業紹介:会社のパンフレットをそのまま掲載するもっとも多いタイプ、 求人広告ならいいが必ずしも商売にはつながらない。
■商品紹介:効果があるのは@低価格勝負の買い物カゴ商品、 A手にとって見ることができない希少性商品、B住宅や健康食品などの説明型商品、 どれにも該当しなければ、次へ。
■情報提供:最も利用されているのが問題解決のための情報検索。 ここから電話やメールでの問合せ・資料請求へつなげることが大切です。 綺麗な画像より、逸話や苦労話を盛り込んだ、文章による情報提供に心がけましょう。
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